第60回組合通常総会が開催されました
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令和5年5月26日(金)、午後5時より福田屋百貨店コンベンションホールにて、組合員38名(本人20名、委任状18名)が出席して開催されました。
令和4年度事業報告・決算報告、令和5年度の事業計画・予算案は可決承認されました。また、今回は役員改選があり、新理事長に篠原尉浩氏が就任されました。
総会後、佐藤信鹿沼市長はじめ8名の来賓をお迎えして懇親会が開かれました。
監理団体の業務の運営に関する規程
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他の項目につきましては、ホームページの整備を進めております。なお、事業所内での閲覧は可能となっております。ご理解の程よろしくお願いいたします。
「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習の保護に関する法律施行規則の一部を改正する省令案」の概要について
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令和5年2月、出入国在留管理庁等より「令第52条第15号を改正し、監理費を含む当該監理団体の業務の運営に関する規程について、インターネットを利用した公表を義務付ける等の措置を講ずる。」との省令について、当組合では、ホームページの整備を進めております。なお、事業所内での閲覧は可能となっております。ご理解の程よろしくお願いいたします。
第29回鹿沼武子工業団地連絡協議会通常総会が開催されました
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令和5年5月19日(金)、午後5時30分より福田屋百貨店コンベンションホールにて、会員19名(本人7名、委任状12名)で開催されました。
総会後、鹿沼市長等の来賓をお招きして懇親会が行われました。
第42回青年部通常総会が開催されました
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令和5年4月21日(金)、午後6時よりそば割烹日晃コンベンションホールにて青年部会員17名の出席で開催され、令和4年度事業報告・決算報告、令和5年度事業計画・予算案が承認されました。また、今回は役員改選があり、新会長に㈱橋本精機 橋本雅和氏が就任されました。
総会後は、懇親会が行われ、親睦と情報交換に大変盛り上がりました。
第23回 組合親善ゴルフ大会 開催
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令和5年3月12日に、鹿沼プレミアゴルフ倶楽部において、今年度最後の行事となる親善ゴルフ大会を開催しました。16名の組合企業社員の方々に参加者していただきました。
優 勝 坪子 千明 様 (㈱坪子熔接所)
準優勝 小室 司 様 (㈱山口製作所)
第3位 根本 悦男 様 (㈱山口製作所)
「新春講演会」「新年初顔合わせ会」を開催
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令和5年1月27日福田屋百貨店鹿沼店コンベンションホールにて、3年ぶりに「新春講演会」「新年初顔合わせ会」を開催しました。
「新春講演会」では、栃木銀行法人営業部副調査役鈴木章裕様をお迎えし、 「今考えるべき事業承継対策・M&A~コロナ禍の企業成長を見据えた事業承継~」を講演していただきました。
「新年初顔合わせ会」には、鹿沼市長をはじめ、ご来賓の皆様に出席していただき、総勢33名の参加となりました。
謹賀新年
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組合員の皆様には健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。昨年は当組合の運営にご支援ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
新型コロナウイルスの国内感染拡大からまもなく3年を迎えます。昨年を振り返ってみますと、依然として感染者数の変動は続き、予断を許さない状況が続いております。様々な社会経済活動が制限され、新型コロナウイルスの厳しい感染状況下での事業運営を行うことを余儀なくされた一年でしたが、一部では規制緩和が実行され、ウイズコロナ社会となり人の移動を含め社会生活もコロナ前に戻りつつあります。しかし今後変異による新型コロナウイルスの懸念は続いております。
この3年間で私たちは多くのものを失うとともに新しい環境への対応を通じて多くのことを学びました。オンライン会議やテレワーク等、人々が物理的な移動を最小限にした新たな様式への変化、お家時間が長期化することによるオンライン販売等、消費活動やマーケティング手法に至るまで人間が関わるあらゆる部分に、コロナ禍が大きな影響を与え、デジタル技術が広く利用されるようになったこと、デジタル化や他のビジネスとの融合により、各々のビジネスが複合的に結び付き、新たな商品・サービスが生まれたことはコロナ禍で得られた成果といえるでしょう。
世界経済に目を向けてみますと、昨年のロシア軍のウクライナ侵攻以降による世界の政治情勢の不安定化並びに大きな変化、これに伴う経済情勢の大きな影響、分断がいたるところで露呈し、さらには新たなブロック化も危惧されております。不安定な世界となるなかを常に冷静に先を読む力が求められます。また、最近では中国政府が新型コロナウイルス対策を180度転換したことによるコロナウイルスの感染者の急激な増加、これによる新たな影響が懸念されるところでもあります。
当組合の事業につきましては、コロナ禍が続く中、共同受注事業に関しまして、地産地消のまちづくりを中心とした取り組み並びに労務改善事業での永年勤続表彰等の事業を推進しているところです。また、労働保険に関しては労働保険事務組合として当組合員の労働保険関連の手続きのサポートを実施しております。
外国人技能実習生受入事業につきましては、コロナ禍での規制緩和により、外国人技能実習生の入国が、昨年4月に23人、7月には7人、10月には17人の入国が可能となり、当該外国人技能実習生は日々それぞれの技能実習受入れ機関にて技能実習に励み、順調に推移しているところであります。特定技能外国人制度に関しましても、特定技能外国人の受け入れ企業に対し支援計画の作成・実施の補助を行う機関として支援事業も行っております。
今後とも引き続き、共同受注事業、外国人技能実習生受入事業、労務改善事業等を通して、皆様とともにさらなる発展のためカヌマックスの組合活動を活発にしていきたいと思います。
また皆様にはカヌマックスの組合員で良かったと思えるような組合を目指し、努力して参りますので一層のご支援とご協力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。
結びに、組合員の皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。本年もどうぞよろしくお願いいたします。鹿沼機械金属工業協同組合
理事長 関根俊宗
31期生 技能実習2号 修了
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令和4年9月12日31期生4名が無事に帰国いたしました。その他31期生のうち、4名が技能実習生3号へ、2名が特定技能へ移行し、引き続き同企業にて配属されています。これにより、カヌマックスでの監理・支援を行う3号技能実習生は合計7名、特定技能外国人は合計8名となりました。徳原工業株式会社にて技能実習から特定技能に移行したベトナム人男性は、「プログラムを勉強してマシニングの技術をもっと高めたい」と意欲に満ち溢れています。
技能実習生 入国
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令和4年7月18日、34期生7名が入国いたしました。野木町での入国後講習を行い、8月18日1企業に配属されました。また、10月24日には、35期生17名が入国し、宇都宮市での入国後講習を行い、11月30日に3企業に配属されました。技能実習制度では、地域社会との交流を行う機会を持つことが推奨されています。今回は、鹿沼市への親しみをもってもらおうと「かぬテラ」イチゴ味を体験しました。おいしいと好評で、鹿沼市で採れた本物のいちごも食べてみたいと興味を持っていました。