技能実習生 入国
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令和6年4月16日に39期生19名が入国いたしました。
4月とは思えない暖かい日に皆さん元気に入国し、鹿沼で実習が始まることを楽しみにしてたようです。
外国人 技能実習制度では、地域社会との交流を行う機会を持つことが推奨されています。今回は鹿沼市への親しみをもってもらおうと、鹿沼市で採れたいちご「とちあいか」の実食体験をしました。甘酸っぱいいちごは実習生達に好評で鹿沼市に親しみを感じてくれたようです。
39期生は茨城県笠間市での一カ月の入国後講習を行い5月17日に鹿沼に来ました。
組合でのオリエンテーションの時、日本では5月5日に子供たちの健やかな成長と幸せを願う「こどもの日」という文化があることを学びました。そして鯉のぼりを飾ったり柏餅を食べることを知り、鹿沼で作られた柏餅の実食体験をしました。柏の葉で包まれた柏餅に実習生達は興味津々でした。
この後、実習生は5月20日に1企業に配属されました。
投稿日:2024年06月13日